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<内容>本書は、ギリシャ時代から始めて、20世紀初頭までの素数分布理論の発展を解説した教科書である。
歴史的な事実に基づいて、多くの数学者の思考過程を追いながら、現在の研究との接点に配慮した記述がなされている。
さらに、主要な結果には必ず証明が付され、その結果の現代までの進展も概説している<収録曲>第5章 素数定理(ゼータ関数に関するアダマールの最初の論文フォン・マンゴルトアダマールの証明ドゥ・ラ・ヴァレ・プーサンの証明ζ(1+it) L(1+it χ)の非零性に対する他の証明残余項の評価)第6章 20世紀への転換点(複素関数論の発展素数定理へのランダウのアプローチフォン・マンゴルトの定理再論タウバー型の定理ゼータ関数の零点π(x)-li(x)の符号変化ハーディ‐リトルウッドの予想)<商品詳細>商品番号:NEOBK-1590366メディア:本/雑誌発売日:2013/11JAN:9784621065228素数定理の進展 下 / 原タイトル:The Development of Prime Number Theory[本/雑誌] (単行本・ムック) / W.ナルキェヴィッチ/著 中嶋眞澄/訳 シュプリンガー・ジャパン株式会社/編集2013/11発売
楽天で購入3,520円(税込み)