七匠の6号機第3弾マシン『パチスロ 天元突破グレンラガン』が登場した。
一度ボーナスに当選したら80％という高い割合でボーナスが連チャンし、さらに有利区間の上限を超える「天元突破システム」と銘打った、出玉増幅機能を搭載したマシンとなっている。
ボーナスは「プレミアムボーナス・グレンラガンボーナス・ドリルボーナス」の3種類で、メインとなる当選契機はチャンスゾーン（CZ）の「エンキバトル」経由 or 規定ゲーム数到達となっている。
ボーナスは内部的にはATの擬似ボーナスで、BIGに相当するグレンラガンボーナスは約162枚の獲得が見込め、ドリルボーナスは約54枚、プレミアムボーナスは「ボーナス7個ストック＋連チャンゾーン」という文字通りプレミアムな出玉が約束される。
ボーナス中はリール左右にある「グレンラガンチャンス」、もしくは「謁見の間」ランプが点灯し、前者はグレンラガンチャンスのゲーム数上乗せ抽選を行なう倍返しゾーン突入を、後者はグレンラガンボーナスの1G連を抽選。
ボーナス終了後は当該ランプの連チャンゾーンへ突入する。
グレンラガンチャンスは50G＋α継続するSTタイプのボーナス高確率ゾーンとなっており、毎ゲーム全役でボーナスを抽選する。
謁見の間は継続ゲーム数不定のCZ高確率ゾーンで（ボーナス直撃もあり）、この間にCZへ突入することができれば、通常時のCZより期待度が高くなる。
なお、どちらも連チャン期待度は80％となっている。
気になる有利区間の上限を超える天元突破システムの秘密なのだが、これは謁見の間に隠されている。
謁見の間は非有利区間となっており、このゾーンを経由することによって有利区間＆出玉の天井がリセットされる。
初当りさえ引ければ有利区間の天井を気にすることもなく、あとは80％ループの連チャンを体感できるのだ。
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