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七匠より擬似ボーナスを搭載したAT機『超AT 美ら沖』が登場した。
本機は「筐体上部の花が光ればボーナス確定」と、完全告知のわかりやすいゲーム性を採用。
ボーナス後は111ゲーム以内が連チャンのチャンスとなっている。
ボーナスは1ゲームあたり純増約4枚のATで構成。
「BIG BONUS(50ゲーム継続・約200枚獲得)」と「REG BONUS(15ゲーム継続・約60枚獲得)」の2種類で、どちらもボーナス中の小役成立時にBIGの1G連を抽選している。
白7揃いの「超BIG BONUS」なら、当選した時点で1G連確定&「超1G連モード」滞在も濃厚となるぞ。
ゲーム性は至ってシンプルな本機だが、内部フローを見ると少々複雑に。
立ち回る上で必要となる知識も多いので覚えておきたい。
まずは非有利区間(平均1.4ゲーム滞在)から有利区間へ移行する際に、50.0〜66.8%(設定差アリ)で「ストック放出モード(初回)」へ突入。
同モードの天井は基本的に109ゲームとなり、最初の非有利区間分も含めると111ゲーム以内のボーナスが濃厚となる。
ストック放出モードはボーナスを複数ストックし、ストックがなくなるまで111ゲーム以内に放出し続けるのだが、最大ストック数である7個が選ばれた場合に限り、初回は220ゲーム天井が選択されることがあるぞ(2個目以降のボーナスは111ゲーム以内に放出)。
全部のストックを放出しきった後は「ストック放出後モード」へ突入。
こちらは109ゲームを消化すると、ボーナスを放出することなく非有利区間に移行する。
非有利区間移行後は先述と同じ流れが繰り返されるので、ここでボーナス放出モードが選ばれた場合は、連チャン終了後から222ゲームでボーナス連が続くことになるのだ(ストック7個が選ばれた場合は333ゲーム)。
有利区間移行時にストック放出モードへ突入しなかった場合は、886ゲームが天井の「通常モード」へ移行。
ボーナス放出後モードを経た場合を考えると、ボーナス間で999G+αが最大天井となる。
通常モードの場合、334〜666ゲーム付近はレア小役によるボーナス当選期待度がアップ。
667〜999ゲームでのボーナス当選時は、超1G連モード移行率が優遇されるので、ハマリから一気に逆転できる可能性があるぞ。
超1G連モードは、通常モードのボーナスからのみ移行することがあるモードで、複数ストックされたBIGを1G連で放出。
平均6連チャンが期待できる、一撃性の高いモードとなっている。
超BIG BONUS は超1G連モード中にのみ出現する性質を持っているので(超1G連モード突入時は必ず出現)、超BIG出現後は大量メダル獲得必至だ。
超1G連モード終了後は非有利区間に移行するので、今度はストック放出モード移行に期待しよう。
なお、設定変更時は非有利区間からスタート。
すぐに有利区間に移行&最低でも50%でストック放出モードへ移行するので、朝イチ111ゲーム以内は狙い目といえるだろう。
ちなみにストック放出モード中は1・3・7ゲーム、11〜111以内のゾロ目ゲーム数のいずれかで放出されるので、ボーナス後はこれらのゲーム数がアツいポイントになるぞ。
楽天で購入155,100円(税込み)